離婚訴訟 費用
- 裁判離婚
そのため、費用の面からみても時間の面からみても裁判で決着しようとすると、その後の生活にかなり支障をきたす恐れがあるので、なるべく裁判に持ち込まないように解決できるにこしたことはありません。柳原法律事務所は、幅広い経験と知識を活用し、お客様のお悩みに全力で取り組みます。東京23区を中心 に、東京都全域、埼玉県、神奈...
- 【弁護士が解説】離婚裁判で離婚不成立となった場合の対処法
離婚裁判は長期化しやすく、費用がかさんだり、精神的ストレスも大きいなど負担がかかるものです。離婚ができなければ新しい生活をスタートさせることも難しいです。そのため、どこまでなら互譲できるのか、考えてみることも大切であるといえます。離婚に関することは柳原法律事務所にご相談ください離婚裁判は精神的負担も大きく、仕事や...
- 学費は養育費に含まれる?養育費を増額するためには?
養育費は、子どもを育てるにあたって大事な費用です。養育費を後から増減することは簡単ではないので、子どもの将来のことを考えて、いくらをいつまで支払うか、最初の時点でしっかり決めておくことが大切です。離婚に関してお困りの際は、柳原法律事務所までご相談ください。お待ちしております。
- 性格の不一致を理由に離婚する方法とは
これに対し、「裁判離婚」は裁判所における離婚訴訟により離婚の可否を判断するものであり、離婚の理由についても以下のように法律に定められています。 ・不貞・悪意の遺棄・3年以上の生死不明・回復しがたい精神病・その他婚姻関係を継続しがたい重大な事由 この中に、「性格の不一致」は理由として含まれていません。 そのため、「...
- セックスレスを理由に離婚できるか?
相手方が離婚について同意しない場合や、復縁を望んでいるときは、離婚調停を経て離婚訴訟に進みます。性交渉は結婚生活において重要な要素であるため、夫婦間に愛情や信頼関係があり、お互いの納得の上である等の事情がない限り、一方的な性交渉 の拒否は「婚姻を継続し難い重大な事由」に該当する可能性があります。まず、セックスレス...
- 養育費を払わない相手への対処方法
第七百六十六条 父母が協議上の離婚をするときは、子の監護をすべき者、父又は母と子との面会及びその他の 交流、子の監護に要する費用の分担その他の子の監護について必要な事項は、その協議で定める。この場合においては、子の利益を最も優先して考慮しなければならない。 養育費については、この条文のなかの『子の監護に要する費用...
- 協議離婚
このように、協議離婚の場合は、手続き自 体は簡単で、当事者だけで話し合いがまとまった場合には、特段費用もかけずに離婚することができますが、財産分与、養育費、慰謝料など、諸条件を話し合わずに、とりあえず離婚だけと決断してしまった場合には、後々苦労やトラブルになることもあります。 そのため、ちょっとした喧嘩で離婚届け...
- 離婚の種類と手続き
裁判離婚(離婚訴訟)とは、調停が不調に終わった場合、家庭裁判所に離婚を求めて裁判を起こす方法です。裁判を請求するには民法に定めのある離婚理由(他方配偶者の不貞行為など)が必要となります。 手続き等の詳細は、裁判所ホームページで確認しましょう(http://www.courts.go.jp/saiban/syuru...
- 離婚と子供
子供が成人するまでに子育てにかかる費用は、基本的に両親で負担します 。これは、離婚後も変化しないため、親権を持っていない親が、親権を持っている親に対して養育費を支払うのが一般的ですが、この金額をめぐって両親で争いになることがあります。 ・身上監護権身上監護権とは、子供の権利を守るために親 ができる権利のことで、子...
- 婚姻費用分担請求
「婚姻費用分担請求」。まず「婚姻費用」とは、夫婦や未成年の子供の生活費など、結婚生活を続けていくために必要なあらゆる費用のことを指す言葉です。離婚が成立するまでに別居が先行す る際、生活に必要な費用について、当事者同士で話し合っておくことが必要です。しかし、夫婦間の話合いがまとまらない可能性や、諸事情により話合い...
- 遺産分割
この方法であれば、きれいに遺産分割をすることが可能ですが、現物の場合よりも相続税や譲渡取得税、処分費用が余計にかかる可能性があるので、注意が必要です。3つ目は、代償分割です。これは、相続財産を一部の相続人に集中して相続させる代わりに、その相続人から他の相続人に対して、他の人の相続分の代償を支払ってもらうというもの...
- 【店舗・テナント向け】立ち退き料の計算方法や相場について
立ち退き料とは、賃貸人が賃借人に立ち退きを要求する際に、補償として支払われる費用のことです。住居用と比べて、店舗やテナント用物件の立ち退き料は高額になる傾向があります。この記事では、店舗やテナントの立ち退き料について、相場や計算方法などを解説します。立ち退き料は法律的に必要借地借家法第28条では、賃貸借契約を終了...
- 不動産トラブルの種類と示談の流れ
他方、賃借人側からの相談としては、?修繕を依頼したが直してくれない、?賃貸人に退去(明渡)を求められている、?賃貸人から、退去費用として、多額の費用を請求されている(=そのため、敷金が全然返ってこない)、などといったものが挙げられます。 このように不動産トラブルは様々ありますが、その際の示談の流れは、以下のように...
- 道路拡張による立ち退き
■その土地上の建物を再度建てるためにかかる費用■立ち退き後の仮住まい費用・転居費用■その土地上の造作物(門扉・ガーデニング等動かせない物)に対する補償等です。 また、その土地・建物に対する思い入れ等が価格査定に有利に働くことがあります。一方で、交渉が長引くと強制収用となり、不利な価格での収容となってしまう可能性も...
- 立ち退き交渉
立ち退き料とは、借地や貸家の貸主が借主に対して、立退きを求める法的根拠が十分でなかったり、または法的根拠に基づいて裁判を提起する時間と費用がもったいなかったりというような場合に、借主が任意に立退きに応じることを条件に貸主が支払うものです。 賃貸借契約においては、特に借主を保護する制度があります。その一つ である借...
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柳原 桑子Yanagihara Kuwako
LAWYER 弁護士紹介
所属弁護士会 | 第二東京弁護士会 |
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事務所名 | 柳原法律事務所 |
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