人が亡くなると相続が発生します。
小さいころは仲が良かった兄弟姉妹が、親の遺産をめぐって大げんかになることもめずらしくはありません。
また、相続人の顔が見える場合ばかりでなく、一度も会ったこともないどころか、存在さえ知らなかった相続人がいたという場合には、どうやってことを進めればよいのかがわからないということもあるでしょう。
自分が亡くなった後にもめて欲しくないから、遺言を書きたいが、難しそうだし、どのように書けばいいのかわからないということも。
相続発生、さて何をしなければならないのでしょう。
→相続人は誰か?
→相続分の割合とは?
→遺産分割のとき、不動産はどうやって価格を決めるのか?
→見知らぬ兄弟から、相続発生の連絡が来たけれど・・
→生前にたくさん援助を受けてきた者も、同じように遺産をもらえるの?
→話し合いが成立しないときはどうするのか?
→遺言書があったが、開封しても大丈夫?
→私に全く財産を与えてくれない内容の遺言書、どうにもならないのか?
→どうしても財産をあげたい人がいるが、遺言書はどう書けばよいのか?
→内縁のまま一緒に暮らしてきた連れ合いが亡くなった。財産をもらうことはできる?
→調停は、どこの裁判所に申し立てるのか?
→借金しかないので、相続したくない場合の手続は?
等々
故人の意思を酌みつつ、納得のいく解決を目指すお手伝いをいたします。
相続・遺言
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柳原法律事務所(東京都武蔵野市)|相続・遺言