公正証書遺言があってももめるケースとは?対策も併せて解説
遺言書には、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類があります。 その中でも公正証書遺言は、形式面や内容面での効力の確実性が担保されているものであり、非常に信頼できる形態の遺言書となって...
相続財産の調査
相続をすると、基本的には、被相続人の財産の全てを引き継ぐことになります(単純承認)。この財産の中には、現金、預貯金、株式、宝石、不動産といった、価値としてプラスの財産だけでなく、借金や債務と言っ...
【オーナーさん向け】賃料増額請求をスムーズに行うポイントとは
地価が上がるなどあらゆる事情によって、建物の賃料が元の設定賃料と見合わなくなることがあります。 そのような場合、オーナーさんは賃料増額請求をすることができます。 賃料増額請求は、借地借...
【弁護士が解説】家賃滞納者への適切な督促方法
家賃滞納があった場合には、まずはいくつかの段階に分けて、家賃の督促をしなければなりません。 賃貸借契約のような継続的契約の場合には、いきなり契約の解除をすることができません。 その理由としては、...
遺産分割協議書の書き方・必要書類
遺産分割協議とは、相続人が複数いるときに、相続財産をどのように分けるかを決める相続人間の話し合いのことです。誰に何をどのように分けるか、全て自由に決めることができます。これは、被相続人の遺言がな...
道路拡張による立ち退き
物件の購入の際には、その物件が「都市計画道路」にかかっている場合があります。その場合、都市計画法に基づいて道路整備が予定されていることになりますが、あくまで「予定」なので、実際に道路整備が行われ...
モラルハラスメント(モラハラ)とは
モラルハラスメントとは、DVの一種で、一般的にDVの典型例とされる肉体的暴力ではなく、例えば言葉の暴力といった、相手方配偶者の心身に有害な影響を及ぼす言動(精神的暴力)のことです。 相手方配偶...
相続・遺言
人が亡くなると相続が発生します。 小さいころは仲が良かった兄弟姉妹が、親の遺産をめぐって大げんかになることもめずらしくはありません。 また、相続人の顔が見える場合ばかりでなく、一度も会ったこ...
経済的DVとは
ドメスティックバイオレンス(通称DV)とは、家庭内暴力を指し、配偶者や交際相手からの身体または精神への暴力がこれにあたります。近年は国内でDV被害件数が増加するだけでなく、世界的にも問題が顕在化...
DV(家庭内暴力)をする相手と離婚するには
近年では、家庭内での主に夫から妻への暴力が社会問題となっており、女性による離婚調停申立ての実に3割近くが、夫による身体的暴力(身体的DV)を理由としています。いまやDV被害は決して珍しいものでは...
柳原法律事務所が提供する基礎知識
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離婚の種類...
離婚の種類は大きく分けて4つあります。ここでは、離婚の種類と手続きを簡...
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離婚におけ...
離婚手続きにおいては、「示談金」を支払う場合や「解決金」を支払う場合が...
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相続・遺言
人が亡くなると相続が発生します。 小さいころは仲が良かった兄弟姉妹が...
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離婚問題
離婚を求められた場合、離婚をしたいと思った場合、ひとりで悶々としていて...
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離婚とお金
「お金のことを話し合うのは抵抗がある」。少なからずこのようにお考えの方...
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精神的苦痛...
相手が離婚に同意していない場合に、離婚をするため理由が必要です(民法7...
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不動産トラブル
住空間としての不動産は、生活の本拠(拠点)であり、人生を形作る基盤とし...
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財産分与
「財産分与」とは、結婚生活中、夫婦で協力して築き上げた財産を、離婚の際...
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協議離婚
協議離婚とは、夫婦が協議して合意の上で離婚することをいいます。 協議...